きれいな家を保つ
復興元年と言われた2025年も残り2ヶ月半になりました。震災からもうすぐ2年になります。
先日、お引渡しさせていただいた方から「岡崎さんのおかげでとてもステキな家になり快適に暮らせてます。」とメッセージをいただきました。 震災で家がなくなり、つらい状況だったと思いますが、いつも温かい言葉をかけていただきました。
心より感謝申し上げます。
生活していると物が増えていきます。 きれいな家を保つには、「物の定位置を決めて整理する」「こまめに掃除する」「不要なものを減らす」 という3つの習慣が重要だそうです。

間取りを考えるとき、収納はできるだけ使う場所と近い位置につくると良いですね。
片づける前の「仮置き」が減るのでスムーズに収納の中に片づけることができます。
物の定位置を決めるときは、一緒に使うものをまとめて収納します。
例えば、ハンカチ、ティッシュ、名札などお子様が毎日学校に持っていくものをまとめて収納すると、出すのも片づけるのも楽になります。
こまめに掃除するためには、床に物を置かないようにするといいですね。
収納の中の棚板の枚数を決める時に何をどうやって片付けたいか考えてから決めると使いやすい収納が作れます。
何を収納するかわからない時はとにかく多めに取っておけば間違いないですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。