「気候と自分にあった性能のお家」
スタッフブログ
こんにちは。
最近は19:00頃になるとかなり薄暗くなってきましたね。
ちょっと前まではそれくらいの時間帯でもまだまだ明るかった気がします。
今年の夏も段々と終わりに向かっていますね。
さて、今回はそれでもまだまだ暑い日が続く中でお家を涼しくする省エネ・断熱のお話しです。
日本の住宅は高温多湿の気候を考慮して、軒を出して入ってくる日光を調整して、風通しを良くする工夫がされてきました。

今でも間取りの検討の際には考慮する点ではありますが、昔と今では外壁、断熱材、窓の断熱性能がとても良くなったので、必ずしも重要視する項目では無くなってきました。
街中を見渡しても軒ゼロの四角い家が目に付きますよね。
国の方針でも住宅の省エネ化は重要視されており、省エネ住宅やリフォームに関しては様々な助成金が準備されています。
その助成金の断熱・省エネの基準として、住宅がどのような性能を有しているかを明確にする為に断熱等級というものが存在します。
等級は1~7で表されて、等級5がいわゆるZEH水準になります。
今はこのZEH水準が当たり前になり、それ以上の水準を求められるお客様が増えてきました。
完全注文住宅をご提案している弊社では、間取りだけではなく性能面でもお客様のご要望にあわせて、メリットだけでなくコスト等のデメリットも含めてご提案させていただいております。
是非一度内見会やモデルハウスにご来場いただいて、省エネ住宅を体感していただけますと幸いです。
金沢本社
藤原
